上野焼の墨染の桜シリーズをご覧ください
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墨染の桜伝説
興国寺には、南北朝時代京都占領をめぐる戦に敗走し、
九州へ落ち延びた足利尊氏の伝説が残されています。
その一つが「墨染の桜」です。
ここで再起を図った尊氏は、つぼみのついた桜の枝を切り、
逆さに地中に挿して今後の戦運を占ったと伝えられています。
「今宵一夜に咲かば咲け 咲かずば咲くな 世も墨染の桜かな」。
そして、桜は一夜にして咲き、勝利を確信した尊氏は、
九州の天皇方の有力武将菊池氏や阿蘇氏などを破って勢力を回復。
ここから大逆転の快進撃が始まり、
西国の軍勢を引き連れて京に攻め上り、
ついに征夷大将軍となり室町幕府を開いた…
というロマンに満ちた伝説です。
お猪口(湯呑)を5個組み合わせて桜の花に見立て、
「墨染の桜」をイメージして出来たのがこの作品です。
いわば勝利のお猪口(湯呑)です。
合格応援グッズとしても大人気中です。
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墨染の桜
世代交代を経て、今は若い木が植えられている。
興国寺(福岡県田川郡福智町上野)
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墨染の桜のお猪口
53-005
価格 6,000円
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墨染の桜のお猪口
53-006
売り切りました
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墨染の桜のぐい呑
53-007
売り切りました
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墨染の桜のぐい呑
53-008
売り切りました
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墨染の桜のお猪口
53-001
価格 1,300円
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墨染の桜のお猪口
53-002
売り切りました
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墨染の桜のぐい呑
53-003
価格 1,300円
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墨染の桜のぐい呑
53-004
価格 1,300円
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墨染の桜の煎茶器
53-009
価格 18,000円
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墨染の桜の煎茶器
53-010
売り切りました
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すべて手造りですので、1点1点若干異なります
あらかじめご了承の上、ご注文下さい
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