上野焼の茶入の通販-肩衝や文琳をご覧ください。
|
|
上野焼茶入れの特徴
・遠州七窯」の一つ: 上野焼(あがのやき)の茶入れは、「遠州七窯」の一つとして小堀遠州に愛された名陶です。
・糸切高台: 上野焼の茶入れは、抹茶茶碗などと違い、高台を持たない平底になります。茶入れに見られる「糸切高台」は、底に高台らしい立ち上がりはなく、ろくろから切り離した際の糸の跡がそのまま残された底部のことを指します。この糸切の跡は、鑑賞の重要なポイントとなります>
・左巴(ひだりどもえ)の渦模様: 上野焼では、ろくろを左回転させながら成形するため、底面に左回りの渦模様が残ることが特徴です。この模様は「左巴(ひだりどもえ)」と呼ばれ、特に明治以降の製品には陶印として定着し、上野焼に欠かせないシンボルとなっています。
・軽量で薄作りの格調高い風合い: 茶陶として発展した上野焼は、全体的に薄く作られており、軽やかで品格のある仕上がりが特徴です。
・多種多様な釉薬の表現: 釉薬の種類が非常に豊富で、釉薬の流れ方や窯変によって多彩な景色を生み出します。特に、銅由来の鮮やかな緑が印象的な「緑青流し」は、上野焼を代表する表現の一つです。
・素朴で繊細な風合い: 上野焼は、奇をてらわない素朴な作風でありながら、土の風合いや釉薬の揺らぎが繊細な美しさを醸し出します。
|
|
茶入の写真をクリックしますと拡大写真になります
|
 |
 |
 |
 |
 |
茶入
04-001
価格 100,000円
|
茶入
04-014
価格 50,000円
|
茶入
04-005
価格 50,000円
|
茶入
04-006
価格 60,000円
|
 |
 |
 |
 |
茶入
04-015
売り切れました
|
茶入
04-004
価格 50,000円
|
茶入
04-002
価格 120,000円
|
茶入
04-010
価格 50,000円
|
 |
 |
 |
 |
茶入
04-013
価格 80,000円 |
茶入
04-012
価格 70,000円 |
茶入
04-009
価格 60,000円 |
茶入
04-011
価格 60,000円 |
|
茶入はすべて手造りで一品ものです
|
|
 |
|