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            | 茶道で使う上野焼のおしゃれな陶器の菓子器をご覧ください。  |  
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            | 福岡県福智町で焼かれる上野焼(あがのやき)は、約400年の歴史を持つ伝統工芸品で、茶陶として発達したことから、薄手で軽量な洗練された器が特徴です。菓子器にも、この特徴が活かされています。
 
 上野焼の菓子器の魅力と特徴
 
 ・お菓子を引き立てる:派手な絵付けをあまり用いないため、菓子そのものの色や形を際立たせ、美しさを引き立てる役割を果たします。
 
 ・手に馴染む心地よさ:薄作りで軽く、手にしたときにしっとりとなじむ感触は、和の心を感じさせ、お茶席の雰囲気を高めます。
 
 ・季節感を演出:多彩な釉薬の色合いを活かし、季節や茶会のテーマに合わせて菓子器を選ぶことで、茶席に豊かな表情を与えることができます。
 
 ・薄手で軽い:上野焼の最大の特長は、他の陶器に比べて薄く作られていることです。菓子器としては、手に持ったときに重さを感じさせない、上品な佇まいが魅力です。
 
 ・多彩な釉薬:上野焼は釉薬(ゆうやく)の種類が豊富で、多種多様な色合いを生み出します。代表的な技法には、銅の釉薬が流れて模様を描く「緑青流し」、素朴な「化粧掛け」、力強い「掻き落とし」などがあります。
 
 ・繊細な色彩と風合い:釉薬の微妙な流れや焼成による変化が、一点ごとに異なる景色を生み出します。自然な風合いの中に色彩の美しさがあり、盛り付けるお菓子をより引き立てます。
 
 ・「左巴(ひだりともえ)」の印:明治以降の作品には、高台に左回りの渦巻き模様が陶印として刻まれているのが特徴です。これは、ろくろを左回転させながら高台を削る伝統技法に由来します。
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            | 菓子器 12-006
 価格 8,000円
 
 
 | 菓子器 12-002
 価格 8,000円
 
 
 | 菓子器 12-011
 価格 4,000円
 
 
 | 菓子器 12-009
 価格 7,000円
 
 
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            | 菓子器 12-004
 価格 7,000円
 
 
 | 菓子器 12-001
 価格 5,000円
 
 
 | 菓子器 12-007
 売り切れました
 
 
 | 菓子器 12-008
 価格 5,000円
 
 
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            | 菓子器 12-005
 価格 8,000円
 | 菓子器 12-010
 売り切れました
 | 菓子器 12-003
 価格 5,000円
 | 菓子器 12-012
 価格 10,000円
 西日本陶芸美術展入選作
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            | 菓子器はすべて手造りですので、1点1点若干異なります。 あらかじめご了承の上、ご注文下さい。
 
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